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てぃーたいむ♪090328 [おちゃ]

今日は真っ昼間から呆けているようなので、覚醒作用重視で。

゜水1.8l
・根洗松 微笑(紅茶葉)…1Tips
・セージ…1/2Tips
・ローズマリー…1/2Tips
・ローズ…1/2Tips
・レモングラス…1/2Tips
1Tips=5ml。

紅茶葉に我らが静岡県産の根洗松紅茶をセレクト。
後は適当に覚醒効果のありそうな葉っぱをブレンド。
茶の質的問題で今回は甘味料無し。

して結果は…

外れじゃないんだけど、紅茶じゃねぇな (´・ω・`)

ローズマリーとセージが強すぎました。
肉の臭み消しだもんね。
クセ強すぎ。

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てぃーたいむ♪090326 [おちゃ]

さて、少々間が開いたようであるが、調合記録再開。

゜水1.8l
・Tea Fantasy キャラメル(紅茶葉)…1Tips
・ステビア…3Tips
・シナモン…1/2本
・バニラビーンズ…1/4本
1Tips=5ml。

さて早々に結論だが、シナモン多かった
甘い香りのキャラメルバニラな幻想が肉桂汁化する悪夢。

特にバニラビーンズの香りが消されてしまったのが残念。
バニラ高いんだけど…。

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てぃーたいむ♪090324 [おちゃ]

原因物質の当たりが付いたので、日曜日の調合リベンジ。

゜水1.8l
・Tea Fantasy サクラ(紅茶葉)…1Tips
・ステビア…3Tips
・オレンジピール…1Tips
・ラベンダー…0Tips
・ジャーマンカモミール…1/2Tips
・セントジョーンズワート…1Tips
・レモンバーム…1/2Tips
・レモンバーベナ…1/2Tips
1Tips=5ml。

癌はラベンダーと見なし、今回はゼロ配合。
代わりに作用と香りを重視してセントジョーンズワートとオレンジピールをそれぞれ増量。


……
やはり予想通り、ラベンダーが余計だったようだ。
ほのかにオレンジの匂いも付いて、紅茶としては及第点だろう。
コレで明日から別の茶葉が試せるってモンよ (`・ω・´)

したらな (´・ω・`)ノシ

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てぃーたいむ♪090323 [おちゃ]

さて、先日失敗した調合の原因物質を特定すべく、
とりあえず昨日の紅茶をストレートで淹れてみる。

DSC07981.jpg
先にも書いたとおり、葉っぱはTeaFantasyのサクラ。
http://www.kaldi.co.jp/info/2009/02/post-84.php

ちなみにどこがどう桜かということについては、
中に入っている枯れた葉っぱみたいなのが桜の花びらだ。
香りは野いちご系の甘い香りがつけてある。
当然甘くない。
コレが混ざるとビジュアル的には良いのだろうが、
なにぶん粉々なので風情に欠ける。
ストレーナーに散らされた花びらの欠片が咲くのみだ。

そういう意味で言うと、砕かないで淹れるべきだろう。
花が咲く位置が口の中になるが…。

先日の調合の癌はコレではないらしい。
やはりラベンダーか。

本当は十分沸騰した95℃のお湯で、
丸底のポットに入れて蒸らしつつ、
ジャンピングという対流現象を起こすのが王道である。

95℃のお湯を使うのは、紅茶の浸出物を出すのに、
90℃以上の温度が必要であるから。
ウチは直火沸騰なので常時100℃だ。
物理的に問題ない。

ジャンピングが何で必要かは定かでないが、
対流を利用して茶葉の周りの浸透圧を変化させ、
出やすくしてるとかそんなモンだろう。
この辺についてもウチはブロークン(木端微塵)なので、
茶葉の状態より水との接触面積を稼いでいる。
しかも強制加熱の常時煮沸なので、
対流はジャンピングで発生する状況の比ではない。

風情に欠けるが、科学的には優れた方法と自負している。
しかもコレで一発、残留物は出涸らしにすらならない。
技術屋の考えそうなことである。まこと結構。

反論のある人、コメントよろしく ('Д')

したらな (´・ω・`)ノシ
タグ:紅茶

てぃーたいむ♪090322 [おちゃ]

さて、月曜日に備えて、今日の調合。

゜水1.8l
・Tea Fantasy サクラ(紅茶葉)…1Tips
・ステビア…3Tips
・オレンジピール…1/2Tips
・ラベンダー…1/2Tips
・ジャーマンカモミール…1/2Tips
・セントジョーンズワート…1/2Tips
・レモンバーム…1/2Tips
・レモンバーベナ…1/2Tips
1Tips=5ml。

コンセプトは、「鎮静・催眠」。
純粋に催眠という意味だと、紅茶使ってる時点でNG
カフェインのことは気にしない。

先に結果を書くが、混ぜすぎた。
雑貨屋のフレグランスコーナーのような匂いがする。
好き嫌いは分かれるが、キィ的には失敗。
主張の強い香料をバッティングさせたのがまずかった。
癌はラベンダーか?

おやすみなさい。
したらな (´・ω・`)ノシ

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てぃーたいむ♪090321 [おちゃ]

はい、今日も調合の時間です。

゜水1.8l
・Janat No.1003 MELCI(紅茶葉)…1Tips
・ステビア…2Tips
・ローズマリー…1/2Tips
・ローズヒップ…1/2Tips
・シナモン…ひとつまみ。

コンセプトは、「夜更かし対応」。
覚醒作用強化がメイン。
なお、舌噛んだので粘膜補修も追加。

ちなみに調合量、1Tips=5ml。
コレを木端微塵にして煮出すと一発で出殻がカスになる。
無駄が無くて良いが、おかわりは再度調合、である。

したらな (´・ω・`)ノシ

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まっちゃ! [おちゃ]

今日のテーマは抹茶。

思えばハーブティコレクションの瓶詰め作業後、
余った瓶に緑茶を詰めてしまったあたりが間違いの始まりだった。

いつものように、緑茶を粉砕して湯飲みで啜りつつしていたあるとき、
かびた脳みそがある疑問をはじき出してしまった。

『この緑茶、抹茶にならねぇか?』

結論、なるわけがない。


抹茶の知識がある方なら、いかに荒唐無稽か理解できると思う。
コレが1ヶ月前の己のことと思うと、無知とは恐ろしいものだ

こんなかびた発想が引き金となり、
あれよあれよという間に茶道具を揃え、
自分で点てた点前を啜り、ブログに興じる有様。
好きこそ物の上手なれというが、趣味とは恐ろしいものだ
…閑話休題。

さて抹茶である。
製法が違うので、煎茶として作られてしまったものは抹茶にはならない。
石臼なりで挽けば似たようなものにはなるが、それを抹茶とは言わない。

まず最初でここに躓いた。
ミキサーで木端微塵の煎茶を抹茶に見立てたのである。
…口の中いっぱいにこびりつく煎茶のカス。
こんなモンが詫び寂びなどと宣った日には、
太閤秀吉でなくても切腹させたくなるというもの。
当然、宗易禅人そんなことは微塵も言っていない。
無知とは恐ろしいものだ
結局、抹茶は買ってくることにした。

さて、抹茶が手に入ればこっちのもの、後はお湯ぶっかければ…
風情もへったくれも無いが、コレもNGであった。
粉末状の抹茶のカタマリをまともに吸い込んでしまった。
その後知ったのだが、どうも抹茶は熱湯に溶けにくいようである。

普段コーヒーだ、ホットチョコだ、ハーブティだとやっているが、
基本は少量の熱湯で煎じて溶かし、水なりお湯なりで濃度を調整する。
抹茶は逆。先んじて少量の冷水で「練る」のだそうだ。


【茶道具 茶筅】 数穂


当然マドラーでは役不足、茶筅を手配することとなった。
なお、小さい泡立て器でも代用可。
しかし日本人たるもの、
形から入るのは大事である。

…かくして現在、旨い抹茶を啜りつつ、
こうしてネタとなりましたとさめでたしめでたし。

なお、きめの細かい泡を立てるのが良いとのことであるが、
きめはおろか、まともな泡すら立たない。
何か間違っているのだろうか?
とりあえず裏千家の門人にはなれそうもない。

したらな (´・ω・`)ノシ

てぃーたいむ♪090316 その2 [おちゃ]

さて、そんなこんなで色々と書いていたものの…風邪を引いたらしい。
どうやら馬鹿じゃなかったようだ。

明日に響くのも嫌だが、寝付きが悪そうなので、
先日買ってあったセントジョーンズワートを開けてみる。




抗うつ作用と眠くなるらしいので、うってつけだ。
ちなみに海外じゃ普通医薬指定と聞き及び、
下手にキメるとヤバいそうな。
…確かに妙にクスリ臭ぇ味がする。
箱のターバン巻いてるオヤジも怪しいし (´・ω・`)

ちなみにティーバックで億劫な人向け。
調合済みなので、混ぜる楽しみはない。
単品と間違えて買ったのはナイショ (/д\;)

したらな (´・ω・`)ノシ

てぃーたいむ♪090316 [おちゃ]

本日の調合レシピ。

甘煮出しの紅茶、当家の定番である。
調合比は紅茶:甘味料で1:3が当家流。
コイツをミキサーで木端微塵に粉砕し、
ざっくり1.8lのお湯で無造作にがんごろがんごろ…

お気付きではあると思うが、
上品なアフタヌーンティーなどというモンではない。
一種のチャイだ。
シナモン混ぜたり、ショウガ突っ込んだりすると、
マサーラチャイに化ける。
水の代わりに牛乳で、ステビアを5倍の量の砂糖に、
置き換えると本格派。

但し太る。


朝一で熱い紅茶というのはなかなか贅沢である。
お試しあれ♪

したらな (´・ω・`)ノシ

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