たんすいかぶつだいえっと しっぱい！ のまき。

炭水化物ダイエットで失敗したときの小話を一つ。

数年前、会社の検診で肝臓のγ-GTPで引っかかった。
病院逝ってこいと言うことであったので、
内科のお医者にかかってみたところ、
デブだから痩せろと宣告された。

折しも会社の先輩がかつて、
炭水化物ダイエットで劇ヤセしたと聞き及ぶ。
当時相当ぽっちゃり系だった、と、
往事を知る人は懐古するらしいが、
今は見る影も無い。
早速実践を試みたのであるが…。

つづきはこちら♪

タグ：減量 炭水化物ダイエット 劇ヤセ γ-GTP

げんりょうのこころえ(?)

さて、キィちゃんただいま減量中である。

だが、運動は嫌いだ。
自発的意志で運動するなどあり得ない。

ダイエットと減量を志す紳士淑女のお歴々であれば、
当然ご存じのことと思うが、

一に節食。
カロリーと炭水化物を減らせという意味。
いろいろ誤解があるが量を減らさなくても良い。
空腹は減量の破綻となる原因になるため、
常時カロリーと脂肪にならない物体を胃に詰めておくのが重要。
絶食ダイエットは絶対に失敗する。
やって良いのは計量前のボクサーぐらいだ。

二に栄養バランス。
生体維持に必要な分は最低限確保する。
おおむね食事系ダイエットが大成しないのはコレが原因。
人間が一日寝てても消費するカロリーがざっくり2000kcalなので、
喰う量をコレより少なく維持すれば、どどのつまり絶対太ることはない。
ビタミンやミネラル、糖分は欠乏すると危険なので、最低量は確保する。
欠乏症状を緩和するため、欠乏物質を補うべくドカ食いするから、
リバウンドする。
コレ、自然の摂理。

三に運動
減らしたい主体となる脂肪は主に筋肉の消費によってしか燃焼しない。
動かさないといくら喰う量で調整しても付いたものは消えない。
体型維持を考えるのであれば、
食事量と筋肉使用量のバランスがとれないと、
一時的に減るだけで終わる。

である。
いずれが欠ける場合も破綻→リバウンドのコンボを味わう羽目になる。

失敗談ゆえ、聞いておいて損はない事は断言する。
但し、成功談ではないのでコレでうまくいくかは知らん ('з')

したらな (´・ω・｀)ノシ

タグ：減量

げんりょうにっき【まとめ】

変わったことと、体重を記す。

2009/03/24 ラジオ体操作戦開始 乾燥重量 67.5
2009/03/25 ラジオ体操第二まで完遂 湿重量 68.0
2009/03/26 特になし 湿重量 67.5
2009/03/27 ラジオ体操をサボる 湿重量 68.0

げんりょうにっき090323

さて、減量のおはなし。

詳しい経緯はまた後日。
書いたは良いがまとまり付かなくなったという罠。
現在編集中 (´・ω・｀)

さて、ここ3ヶ月ちょい頑張ってきた減量もそろそろ頭打ち感。
当初から12Kgも減ったが、ここからが勝負。
加減を間違えると耳が聞こえなくなる。

ということで、自発的運動をせず、食事でやせる筈であったが、
ちょっとだけ自発的運動を取り入れることにした。
ホントは運動嫌いだけど、
突発性難聴が再発するよか幾分マシだ。

名付けて、「ラジオ体操作戦」。
まぁ、帰宅後すぐにラジオ体操するだけなのだが…少々勝手が違う。
両手両足に3kg以上のウェイトを装着してやるのである。

普通にBGMをかけてやると、
正直筋肉の重要な腱とか関節とか、ぶっ壊れる。
なので、BGMは脳内演奏だ。
ちなみにラジオ体操は全部の台詞を暗唱しているキィちゃんである。
「腕を前から上に上げて～、のびのびと背伸びのうんど～から、はい！
いち、にーさんっ、しっ！…」
懐かしい (´_ゝ`)

さて、端的に感想を述べるのであれば、遠心力で腕が引きちぎれる感じ。
腕を振り上げる運動時には、遠心力と荷重分が広背筋に一気に掛かり、
鈍い痛みが走る。
旋回運動など、慣性が加わるので、動かすたび止めるたび、
腰やら肩やらがベキバキと凄まじい音を立てる。

終わった後は猛烈な疲労で全身汗だくである。
高々5分のエクササイズにしては半端無い全身の使用量である。
ビリー隊長のブートキャンプなぞメじゃない。
日本には日本なりに麗しいエクササイズがあったのである。驚きだ。
ちなみに初日は体力尽き果て、
ラジオ体操第二は無理だったことを併記しておく。

ちなみに現在67.5kg(乾燥重量)

したらな (´・ω・｀)ノシ

タグ：減量 突発性難聴 ラジオ体操 エクササイズ ブートキャンプ